社会保障

岡山県民医連平和アクションプラン

 岡山県民医連では、「第38期平和アクションプラン」を提案しました。テーマは『「学び、行動し、連帯し、育ちあう」~平和と憲法を守る取り組みを県連、法人・事業所で具体化し、情報発信と交流を深める』です。この取り組みについて、平和社保委員長・道広義則さんに聞きました。

 岡山県民医連は、6月度の理事会にて「平和アクションプラン」(2009年5月~2010年5月)を決定しました。県連としては初めてで、年間を通して平和を守る活動を展開し、青年を中心とした次代の平和活動の担い手を育成することを目的としています。今回のプランは、2010年5月にニューヨークで開催される核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議成功にむけ、平和を守るすべての活動をそこに集結させていくことに大きな意義があります。

 具体的なとりくみとして、一つ目は、「核兵器のない世界を」めざす『新国際署名』です。NPT再検討会議までに5万筆を目標にしています。二つ目は、民医連等が行う平和企画に代表を派遣します。三つ目は、「アクションプラン」の実践する、法人・事業所・職場での日常的な活動です。現場で「平和運動を担う職員を育成する場」と位置づけ、独自の「アクションプラン」「行動計画」を立て、管理部、職責者を先頭に実践することが大切です。1年間のとりくみを集約する県連平和活動交流集会も来春に予定しています。

 職場「9条の会」、共同組織などとも協力し、創意ある多彩なとりくみを展開しましょう。

 

 道広義則(玉島協同病院)

 介護改善を求める世論と私たちの運動の成果によって、今年4月の介護報酬改定は初めてのプラス改定となりました。しかし、同時に見直された要介護認定制度は、06年度の見直しによる「軽度判定化」をますます拡大させ、利用者にとっても事業者にとっても大きな不利益をもたらしました。特に、独居・高齢者世帯で介助されていない(介助してくれる人がいない)と軽度判定となるなど、許しがたい内容です。

 私たちは全日本民医連の行動提起を受け、新要介護認定制度について学びあい、厚労大臣と厚労省宛に「新要介護認定制度に強く抗議し、即時中止を求める」FAX行動を行いました。「私の一言」を記入できるFAX用紙を作成し、運動を提起しました。約2週間の短期間集中の取り組みにも関わらず300近くのFAX行動となり、切実な要求や怒りの声を込めて送ることができました。厚労省を脅かす行動になったことでしょう。

 私の一言の一部を紹介します。「介護が必要にも関わらず、介護がなされていないことを理由に、自立判定となるのは平等な介護認定とはいえません」「死んだほうがいいと辛い言葉を聴く」「人間が大切にされる、幸せに人生を全うできる制度に」

 これからも介護改善をめざす運動を一層頑張りたいと思います。

 

倉敷医療生協「介護ウエーブ2009」実行委員会
田儀澄子

090226_01.jpgのサムネール画像 一月二三~二五日、全日本民医連の辺野古沿岸新基地建設反対運動・第一六次支援連帯行動が久しぶりに開催されました。全国から四六名が沖縄に集まり、米軍基地見学、新基地建設予定地の海上調査や辺野古キャンプシュワブでの抗議行動、戦跡地見学などを行いました。岡山から参加した二名に感想を聞きました。

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